• 日本全国送料無料 100%本物保証 7 日間返品&返金
  • Tel: 086-23-62326017(平日10:00-20:00) メール: info@umetion.jp 会社概要

数十円の切れ端を水着に

グラビアや映画で活躍中の女優・佐々木心音さん(24)。数年前はお金がないためご飯だけ食べたり、水着に布を縫い合わせたりという生活をしていた――。

大量の米を買い海苔とごまだけのご飯を…

 中学の時に親が離婚して、お父さんは沖縄に行ってしまいました。それ以来、お母さんと2人きり。お父さんの残した借金があったので、お母さんはすごい頑張って大変でした。だから私、「自分のことは自分でやるから!」と決めて、演劇養成所の年間数十万円の授業料や自分のお小遣いを稼ぐため、高校に入ると居酒屋でバイトです。

 でも、時給が850円くらい。高校生は10時までしか働けなくて、1日4000円にしかならなかったから、お小遣いは残らなかったけど。卒業後は舞台の稽古と本番が2カ月くらいかかるから、バイトをやれず、さらにお金がなかった(笑い)。だから、芝居期間が終わると昼はレストラン、夜は居酒屋、土日はイベントコンパニオンとまとめて働きましたよ。

 本当にお金がなかったのは、都心で一人暮らしを始めた20歳の時。メジャーじゃない芝居とバイトだけの繰り返し。それで思い切ってグラビアを始めました。最初は色気のある演技を身につけるためもあったのですが、お金にならないオーディションばかりで、バイトもできないし、一番キツイ時期でしたね。

 それで大量に米を買い、オカズはなく、海苔とかゴマで食べてました。おばあちゃんが自家製の味噌をくれたら、しばらく味噌汁付き。あとは安い魚のアラを買っては煮込み、数日もたせて節約です。和食が大好きだから平気でしたけど。

 6畳1間で家賃が7万円もしました。だから水道代を節約して、お風呂のお湯を洗い物に使ったり。電気代も節約のために備え付けの薄暗い間接照明だけつけてました。その前に赤くて透ける時計を置いたら部屋が淡いピンクになっちゃって。「ちょっとイヤらしいけどいいか」とピンクの部屋でご飯と味噌汁食べてました(笑い)。

 たまにある撮影会の仕事は、私服や水着などで1時間ずつの1~4部構成になってるけど、20歳を過ぎた無名の私にはお客さんが1人とか、2部目はゼロとか。するとギャラは数千円だから自前の衣装代で赤字。私、負けず嫌いだから作戦を考え、まずすべての枠で衣装から靴、メークを変えました。衣装を買うお金もないから、縫い物してアレンジ。

 水着も、端切れを数十円で買ってきて、白や黒の水着の上から花柄の布を貼り付けて、違う水着に変身させた。ポーズも可愛い系が好きな人には可愛いポーズ、カッコいいポーズが好きな人にはカッコよく。すると「面白くて撮りがいがある」と楽しんでくれて、リピーターが増えたんです。

 いつの間にか1部につき15人くらいで満員になった。そのころに最初のイメージDVDを出していただいて、上位にランキング入りしたんです!

 それからは、いろんな映画に出していただけるようになりました。今は映画を頑張ってますし、お母さんと母娘ユニットで音楽活動もしてます。貧乏暮らしを経験して、母親のありがたみがよくわかりました。

 

発表時間:2014-12-29
次の編:イッテQで熱湯風呂にコスプレ
前の編:長崎の女性団体が長崎産真珠とサンゴ


商品0
合計0